熱中症は夏の暑い日だけじゃない!梅雨時期も危険!!
天気のいい日は公園でおもいっきり遊ばせたいですが、子供の熱中症は心配ですよね。
毎年7月から8月に多く発症しているのですが、意外と5月から6月の梅雨時期にも発症件数が多いのはご存じでしょうか?
梅雨時期の湿度や気温が高い日や梅雨明けの蒸し暑くなった時期などは身体がまだ暑さに慣れていないため上手に汗をかくことができず、体温をうまく調節できないからです。
熱中症は予防が大事!
熱中症にならない為には、
- 暑さを避ける
- こまめな水分補給
- 健康管理と暑さに備えた体づくり
以上のようなことを心がけると熱中症はかなり防ぐことができます。
1.暑さを避ける
暑い日や暑い時間帯にはなるべく外出や遊びに行くのを控える。
エアコンなどを上手に使い、涼しい服装で過ごす。
2.こまめな水分補給
水分をこまめにとることが大事です。
水だけでは✖ 塩分(ナトリウム)と糖分を含んだ水分補給が大事
3.健康管理と暑さに備えた体づくり
常日頃から体温測定や、暑くなり始める頃から適度な運動をすることで暑さになれる体づくりをしていきましょう。
熱中症対策グッズを上手く活用!
熱中症対策のグッズを上手に活用するのも効果的なので、いくつか気になった商品を紹介しておきます。
ICE RING(キッズ)
ヘッドクール
アイスハーネス キッズ
アイスハーネス キッズ ラテ
Cool Towle 冷感タオル
クーラーパーカー
冷感ランドセルパッド
ひんやりリュック用パッド
それでも熱中症になってしまったら
熱中症になってしまった場合、
まずは涼しい場所に移動し安静にすること。その後に水分補給をゆっくりとおこなう。
保冷剤があれば脇の下や太もものつけねなどを冷やすなどしましょう。
自分で水分補給できなかったり倦怠感、脱力感、けいれんなどの症状がみられる場合は迷わずに救急車を呼ぶ。
正しい知識で熱中症対策・予防をしていくことが大事です。
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