豊中市 高校野球発祥の地記念公園

玉井町
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豊中市玉井町にある高校野球発祥の地記念公園です。

甲子園で知られる全国高等学校野球選手権大会の前身である第1回全国中等学校優勝野球大会は大正4年に、玉井町にあった豊中グラウンドから始まったそうです。

地図はこちらです。
〒560-0026 大阪府豊中市玉井町3丁目 地内

阪急豊中駅から西へ徒歩10分ぐらいのところに位置しています。

高校野球ファンにとっては有名な場所ですね。

歴史などが詳しく書かれています。ファンにとってはまさに聖地ですね~。

朝日新聞社長村山龍平による始球式の様子を再現しています。

豊中グラウンドは赤いレンガで囲われていて、その当時の雰囲気や高さなどを再現しています。

下の写真の真ん中あたりにある一部のレンガは、その当時のレンガを使用しているとのことで、なにかすごく感慨深いですね~。

このレンガウォールと呼ばれるところにはこういった解説板やレリーフ、モニュメントなどがいろいろ飾られています。

公園の東側には、夏の高校野球歴代優勝校・準優勝校のウォールが飾られています。

昭和63年8月に第70回大会を記念し、日本高等学校野球連盟と朝日新聞社、豊中市の三者で、高校野球の歴史を顕彰する公園として整備され、第100回大会を翌年に控えた平成29年に高校野球がより多くの方々に愛され発展していくことを祈念して拡大し再整備が行われたみたいです。

なにかすごく高校野球の歴史に触れられる公園だと思うので、興味がある方は是非いってみて下さい。

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